日本共産党の前橋市議会議員候補、吉田なおひろです。
市議会議員補欠選挙に入って4日目になりました。 今日からブログのアップを再開します。
前橋市議会議員補欠選挙は、定数3を6人で争う大激戦です。
暮らし・福祉・子育て最優先の市政に変える一票の輪 命を守る一票の輪を広げていただいて
わたくし吉田なおひろを市議会への押し上げてください。
具体的には、ご家族やご友人、ご親戚に吉田なおひろへの支持を広げて下さい。
市長選挙は注目されていますが、市議会議員補欠選挙はまだまだ知らない人もいます。 ぜひ補欠選挙があることを知らせてください。
定数3を6人で争う、まれにみる大激戦が前橋市で繰り広げられています ぜひ注目してください。
今日からは選挙公報がアップされましたのでぜひ参考にご覧ください。
前橋市選挙管理委員会事務局HP内より https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/senkyokanriiinkaijimukyoku/oshirase/22870.html
15年間、医療・介護の労働組合で活動してきた経験を生かして、「命の価値に格差があってはいけない」を私の信条に、政治の責任で市民の暮らしを守っていきたいとおもい、これまで活動をしてきました。
真剣な表情で「暮らしを守って」と訴える女性の瞳が忘れられません 車が無くなったら暮らしていけないという高齢者の声
10月以来、900か所で訴えて切実な願いをたくさん聞いてきました。 本当に応えていかなければいけないものばかり
だから、負けるわけにはいかない 勝つためにも、残りの期間さらに馬力をあげて訴え抜きます
暮らしにゆとりが生まれてこそ、景気回復だと思うんです もっと暮らしに投資をして個人の暮らしを支えて消費を回復させたい 大企業への投資ではなく、町の主役の地元業者の仕事を増やす事業を行いたい
若者たちの未来を応援したい ブラック企業を無くして働く者を守りたい
なにより命の尊厳を守りたい
暮らし・福祉・子育て最優先の市政に変えて、希望をもって暮らせる前橋市にしていきたい。
だから、大型開発ありきの市政を転換したい
財政難といいながら95億円もかけて道の駅の建設、中心商店街の再開発、旧日赤跡地(朝日町)の再開発、前橋駅北口27階建て高層マンション付き複合ビルの建設など大型開発事業が目白押し。
有権者の中にも疑問が広がっています。
みんな目の前の暮らしで精一杯で、将来が不安 それなのに、前橋市は市民の暮らしに向き合わない
典型的なのが道の駅
必ず未来の負債になって、赤字を残す事業です
観光目的か農業振興を目的にしているのかも事業主体である前橋市は不明確なまま、 企業に運営をすべて丸投げして行おうとしています。
目的なき事業は、必ず失敗します 企業の目的は土地と施設の整備でお金を稼ぐこと 市の利益のために高いモチベーションを発揮することは考えにくい
民間企業に任せればすべて安泰。これは完全な幻想です。 民間企業は、得られる利益の分のモチベーションで頑張ります。
会社というのは営利事業なんです。きれいごとだけでは生き残れないから当然です。
仮に赤字事業になれば、必ず撤退をします 赤字による撤退を防ぐため、結局は市が補填する恐れもあります
私は、幻想を抱くのが嫌いです。具体的に市民に福利される事業を望みます
だから、道の駅建設は、トイレや産直販売施設や食堂程度の身の丈の施設を望みます 住民参加がない限りは、絶対に道の駅は成功しません
それだったらば
95億円もかけて作る道の駅よりも
14億円で、学校給食費の完全無料化
2億円で、高校卒業までの医療費無料化
9億円で、高すぎる国保税の1人1万円の引下げ
を行った方が、暮らしにゆとりが生まれて景気を立て直せます
大企業での投資ではなく、個人に暮らしに投資をして消費の回復を。
魅力ある福祉の充実で、暮らしを直接応援する市政に変えるために頑張り抜きます。
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