こんばんは!
75回目の終戦記念日を迎えました
小池書記局長の談話を赤旗で読んで、街頭宣伝に出発
↑リンクを貼りましたぜひ談話をお読みください
今日は、たなはしせつ子群馬1区予定候補、酒井宏明県議と一緒に終戦記念日にあたっての訴えをしました
新型コロナの猛威が振るう中での終戦記念日となりました
改めて過去の事実に向き合い、二度と戦争をしないという先人たちの決意を 未来に引き継いでいく決意を述べました
同時に、安倍首相がコロナ禍の混乱のドサクサで憲法9条を変えようと動いていることを批判し 「軍事費削って、くらしと医療を守れと訴えよう」と訴えました
犠牲者の数は
アジア・太平洋地域で2000万人 日本国民300万人
心から哀悼の意を表します
新型コロナ危機のもとで、市民の皆さんが望んでいることも改憲ではなく暮らし、経営への直接・継続的な支援です。消費税減税を求める声も強くなっています。
本来、こういう時に国民の命を守るのが政治の使命だと思いますが 野党が求めても、憲法53条に従って国会を開かない
こういう政治を放置したくない
自民党は「国会で議論することはない」といいますが職務怠慢です
憲法守って国会ひらけと訴えることも必要です
何より、憲法を守り、国民の命を大切にする政府に変えましょう 市民と野党の共闘の力で 安倍政権、自民党・公明党に代わる新しい政治を作りましょう
10万円の特別低額給付金も持続化給付金も 市民と野党が一緒に声を上げて実現しました。 声を上げれば政治は変えられます。
ご一緒に政治を変えましょう。
今日の首相式辞では、「反省」どころか「歴史に向き合う」という文言まで消えました 首相式辞の内容は、原爆への被ばく、戦争の加害の事実に背を背けました それどころか「積極的平和主義」を明言 政府の命令で戦争できる国づくり前のめりです
小泉進次郎環境相、萩生田文部科学相、衛藤晟一沖縄北方相、高市早苗総務相 の4閣僚は靖国神社を参拝しました
歴史に対するおろかな無知を晒し、あまりにおろかです
西ドイツのヴァイツゼッカー前大統領は、1985年の連邦議会の演説で
”過去に目を閉ざすものは現在にも盲目となる”
事実に向き合うことが未来への羅針盤となります
二度と過ちを繰り返さない。そのために歴史の事実に向き合い 核兵器禁止条約の早期発効に取り組みます。
国際社会と、未来志向の関係を築き上げるためにも
憲法9条を守る、集団的自衛権の閣議決定を廃棄し、戦争法を廃止する政府を 実現するために全力を尽くします。
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