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地域より戦争を考える ~平和資料館の実現を~

日本共産党前橋地区委員会の吉田なおひろ(直弘)です。「市政を希望に変える」をスローガンに活動しています。

地域より戦争を考える ~平和資料館の実現を~

8月6日より今日まで、前橋市三河町の文化創造館・れんが蔵にて「地域より戦争を考える その8」が行われていました。

前橋市では、毎年7月下旬より8月中旬にかけて、多くの市民団体が平和行事などを行います。また前橋空襲のあった8月5日には、市民団体や中心街の寺院などで追悼行事なども行われています。前橋市では、市役所や公民館での前橋空襲や原爆パネルの展示が行われます。

今年は中止になりましたが、毎年恒例の前橋花火は、前橋空襲への追悼という意味があることご存じですか?

本題に戻りますが、

この企画は、毎年8月に市内各地の9条の会の皆さんが中心になって様々な戦争資料の展示が行われるほか、戦争体験などの証言、学習企画など様々な企画が行われます。毎年、貴重な戦争体験に学ぶため私もお邪魔しています。

今回は、

住吉町2丁目の旧あたご平和資料館の学芸員をされていた原田恒弘さんのお話を聞きたく参加をしました。

原田さんは、県の埋蔵文化財事業団において発掘などの仕事に携わっておられた方ですが、今回は、千代田町3丁目の区画整理の工事現場にて偶然発見された前橋空襲の遺品の説明をしていただきました。

この現場からは、ビー玉や「のらくろ」の顔が掘られたガラス、暑さで溶けたガラスの皿らしきもの、注ぎ口が高熱で曲がっているガラス瓶などが発見され、これらの遺品への考察が非常に興味深いものでした。

お話を聞いていて

このビー玉で遊んだ男の子か女の子、お母さんは無事だったのかと思う
生きていればいいのになと思う
会ってみたいな どんな思いで前橋空襲を見てきたのか聞いてみたい思いでいっぱい

空襲当時を懸命に生きてきた市民の姿
戦争の残忍ぶりを感じる

という言葉が非常に印象に残りました。

原田さんは、あたご平和資料館で前橋空襲の体験のお話もされてきましたが
世代が変わる中で、その伝え方の大切さにも触れていました

一方的に伝えるだけではなく、さらに一歩進めた議論をすること

相手の意見も聞き、共感をする伝え方の工夫も必要という指摘はもっともと感じました

ぜひ、現在前橋市が検討を進めている市立平和資料館(名称?)では、

戦争資料を通して、一緒に考え、対話し、共感しあえる

そんな平和を創造できる施設を作っていければいいなと感じました。

ぜひ多くの市民参加で、素晴らしい平和資料館ができるようその実現を求めて、私も頑張ります。

 

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