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済生会前橋病院と懇談しました

日本共産党前橋地区委員会の吉田なおひろ(直弘)です。「市政を希望に変える」をスローガンに活動しています。

済生会前橋病院と懇談しました

14日、済生会前橋病院と懇談をしました。

内容は、公立・公的病院の再編・統合の問題、新型コロナに関する問題についてです。

吉永病院長と長尾管理局長さんが、丁寧に対応してくれました。

共産党は、たなはしせつ子群馬1区予定候補、酒井宏明県議、私が出席しました。

私は、この間、署名を集めながら聞いた話を病院長に伝えました。

市民の皆さんからも

「地域の行事にも必ず来てくれて身近な病院」「いつも済生会でお世話になるけど、先生が優しい」など様々な声や感想が寄せられていて、「急性期病院なのに、地域住民からここまで身近に感じてもらえている病院は珍しい。多くの住民が病院を守ってほしいといっている」と伝えました。

新型コロナで、「病院が無くなったら困る」という声はますます強くなっています。

それでも、厚労省は「計画通りに(統廃合を)進める」という姿勢は変えていない模様です。

そもそも、公開の再編統合の対象に名指ししたデータの根拠自体が乱暴です。

わずか1か月の診療報酬データをもとに、周産期をしない、脳を扱っていないこと、近くに似た科目を標ぼうする公的病院があるという理由だけで、地域の医療ニーズや病院の診療実績は抜きに、機械的に選定して、地方に病院の再編・統合の責任を押し付けるもの。

済生会病院は、「地域医療構想調整会議」などで、厚労省や自治体に対して、病院の診療活動などを積極的にアピールして、病院が果たしている役割を伝え理解を得る努力をしていることもわかりました。

地域医療+高度の専門性+前橋医療圏に限らない医療ニーズへの対応

事実、済生会病院は高崎市内から3割の患者を受け入れ、埼玉県北の患者を受け入れるなどかなり広域に対応しています。

その具体的な内容、専門医療などストロングポイントの話も聞いて、ますます済生会病院の大切さを痛感しました。

ただし、新型コロナによる受診抑制の影響で、収入にはダメージがあるようです。

PCR検査を強化して、無症状の陽性者を含む分母の把握が必要と話していました。

積極的に検査を行うためにも、保健所の体制強化が欠かせません。

資材の供給は徐々に進んできてはいるものの、まだまだ不足、供給が不安定なものもあることがわかりました。

医療機関の支援や検査体制の強化について、国は自治体任せにしていますが、無責任です。

国が思い切った財政出動をして、検査体制や保健所の体制強化、医療機関への支援を加速させるべきです。

そもそも、日本は医師も看護師も大幅に不足しています。

新型コロナで、医療体制の脆弱さが明らかになりました。

国は、直ちに公立・公的病院の「再編・統合」リストの撤回をするべきです。

今後は、署名の取り組みを加速させて、住民の声と世論の力で「病院守れ」「医療現場に支援を」の声を強化していきます。

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